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10月末近くのある日の午前中、事務所で巣ごもりしている小生に電話がかかってきました。まるで、手持無沙汰なのを見かねて電話してきたかのようでした。相手は、これまで2度ほど電話でお話ししたことのある弁護士でした。新型コロナウイルスの直撃を受け、9月に清算手続に入ることになった顧問先の法的手続を担当することになった弁護士で、用件はその会社の件でした。
10月になって、4月から中止していた税務調査が再開されました。新型コロナウイルスの新規感染者数がもう少し減少するのを見届けてから再開すべきだと思いますが、税務署の都合が優先されました。国税庁の号令一下、GoTo税務調査です。
8月の猛暑、9月の長雨を経て、10月に入ってやっと秋らしくなって来たと思った矢先に、台風14号がやって来ました。おかげで急に涼しくなりました。この季節、住宅街を歩いていると、至るところから金木犀の濃厚な香りが漂ってきます。今年はいつもの年と異なり、マスクをして歩いていますが、甘い香りはマスクに邪魔されることもなくきっちりと届いてきます。新型コロナウイルスで何もかもが一変してしまったかのようですが、変わらぬものがここにあると金木犀がひっそり自己主張しています…。
長く鬱陶しかった梅雨が明け、その後に続いた猛暑の夏も一段落し、やっと秋の訪れを感じられるようになりました。季節の変わり目で、夏の疲れが出る時期ですが、今年は夏の疲れにコロナ疲れも重なります。体調管理には充分注意したいものです。
さて、安倍総理の突然の退任表明を受け、菅 義偉新総理が誕生しました。これまで安倍総理とコンビを組み…。
新型コロナウイルスは今後、終息に向かうのかと淡い期待をもって毎日、夜のTVニュースを観ています。しかし、いつも私の期待は裏切られます。少し楽観的にみれば、新規の感染者数は右肩下がりになってきているように思えますが、東京の新規の感染者は思うように減少しません。秋になりインフルエンザの季節が近づきますが、その前までには何とかこの新型コロナ騒動が終息して欲しいものです。
事務所のある足立区の花火大会が中止され、自宅のある市川市の花火大会が中止されました。今年は、新型コロナウイルスの3密対策の一環で、全国各地の花火大会が中止されています。花火に罪はありませんが、夏の夜空を飾る風物詩が消え、夏の夜空が泣いています。こんな時だからこそ、ドカンと一発豪快に花火を打ち上げて欲しいところですが、そうもいかないのでしょう。
8月になり、暦が変わるのを待っていたかのように長かった梅雨が明けました。梅雨の間は早く梅雨が明け、夏が来ないものかと夏を心待ちにしていましたが、やって来たのは強烈な夏でした。1ヶ月以上も雨暮らしで、人も農作物も日照不足だったので容赦のない直射日光に戸惑い、あまりの急展開に身体は悲鳴をあげます。特に、コロナウイルス感染対策上どこへ行くにも、そして何をするにもマスクが必要なので、余計に暑さが増します。雨ばかり降ると散々文句を云っていたのに、今度は暑いと文句を云って、何とも我儘なものです。
天気予報は毎日毎日、雨一色です。新型コロナウイルスに心が沈み、連日の雨に心が沈みます。すべてのモヤモヤを吹き飛ばし、皆が元気になるようなスカッとした青空になって欲しいところです。
さて、毎年7月10日には税務署の人事異動があります。税務署員の一税務署での平均勤務年数は3年。税務署では、良い人もそうでない人も毎年1/3が異動し…。
梅雨なので雨は仕方ありませんが、それにしても連日の雨また雨。梅雨前線はよほど日本列島が居心地が良いのか、居据わったまま動きません。異常です。九州を初め各地で大雨が続き、いたるところで河川が氾濫しています。この頃、線状降水帯なる用語を見聞きする機会が増えましたが、新たな病名が生まれ、新たな病気が1つ増えるように、新たな気象用語が生まれ、新たな災害が1つ増えました。
梅雨になり、マスクがますます鬱陶しい季節です。昨年の今頃は、傘は必要でもマスクは必要なかったと思うと、余計に鬱陶しくなります。今のところ、どんなに鬱陶しくとも外出時や人とお会いする時には必需品で、新たなマナーの一つです。
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