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COVID-19 - 水垣公認会計士・税理士事務所|東京都足立区・葛飾区の会計・税務事務所

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今月のコラム

COVID-19

カテゴリ: 今月のコラム 作成日:2020年02月17日(月)

 

中国湖北省武漢発の新型コロナウイルスは、いまだに終息の気配すらありません。中国国内の死者はすでに1,600人を超え、日を追うごとに増加しています。終息どころか、世界中に拡散し、日本でも感染が確認された人の死亡が報告されたばかりです。

 

会計事務所では、確定申告シーズンの到来で、例年ならこの繁忙期にインフルエンザにかからないように注意するのですが、今年はインフルエンザは話題にもなりません。人の動きも、ものの動きも止まり、不安だけが一人歩きして、今後、経済や生活にどんな影響が表れてくるのか心配です。

 

今回の新型コロナウイルス騒動では、いくつか驚いたことがあります。

 

まず、武漢の人口が1,100万人だという点に驚きました。こんな騒動になるまでは、武漢は一般的な日本人からするとそれほど知名度はなかったように思いますが、それでも、1,100万人の大都市です。さすが中国、14億の人口を抱えているのでスケールが違います。ちなみに、上海は2,400万人、東京は1,400万人です。

 

次の驚きは、その武漢を封鎖したことです。陸(鉄道・高速道路)と空(空港)を閉鎖し、他の地域との交通網を遮断しました。さすが中国、やることが大胆です。おかげで、武漢はアルカトラズ島のように容易に近づく事も脱出することも不可能になり、孤立しました。

 

また、患者を受け入れるため突貫工事で病院をあっと言う間に建設しました。さすが中国、日本なら災害時の仮設住宅一つ作るのにも、もっと多くの時間と関係機関の調整が必要です。まるで戦国時代の秀吉の一夜城のようですが、箱は出来ても最新の医療設備や人が揃うのか気になります。

 

また、日本でも店頭からマスクが消えたことに驚きました。かつて、オイル・ショックの時、店頭からトイレット・ペーパーが無くなったようですが、今回はマスクが無くなりました。これも不安心理のなせる技なのでしょう。

 

定年退職でもしたら、いままで色々苦労を掛けた女房と二人、のんびり豪華客船で世界一周旅行でもしようかと考えていたサラリーマンも多いかと思います。これを機に考え直すかもしれません。横浜港では、豪華クルーズ船の3,700人の乗客が感染のリスクを抱えながら船内に閉じ込められました。クルーズ船そのものが隔離施設のようになり、乗客は上陸することもままなりません。タイタニック号ではありませんが、夢の船旅が悪夢の船旅になりました。

一日も早く、新型コロナウイルスが終息し、また元の日常が戻って来て欲しいと願うだけです。桜の季節には間に合わないのでしょうが、世界中からたくさんの人が来日する東京オリンピックの頃までには終息して欲しいものです!

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